2015, リハビリキッチン事業
食と健康を学ぶ会★リハビリキッチン手帳の紹介
食と健康を学ぶ会では平成23年(2011)より「リハビリキッチン」という考えのもと、地域の活動を支援してきました。
※リハビリキッチンとは「一緒に楽しく」をキーワードに、「皆で楽しく料理を作り、食事をすることで健康づくりにつなげながら地域の支えあいの力を育んでいく事業」です。
コロナ禍以前は皆で集まって料理や食事をしていたところが多かったと思いますが、感染が増えたこの3年間で活動を自粛するところが増えたと思います。
しかし、令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられたことから、感染対策は必要なものの、地域の活動も少しずつ以前の活発さを取り戻しているように見えます。
食と健康を学ぶ会では、平成27年(2015年)にリハビリキッチン手帳を作成。
地域で単に料理や食事をして楽しむだけでなく、一緒に健康づくり・介護予防の取り組みをしてもらいたいという目的で作成しました。
今まではNPOが支援していた地域で販売し取り入れてもらっておりましたが、広く一般市民の皆さんに使っていただきたいと思い公開させていただきます。
地域での活動に取り入れたいという方は事務局までお問合せください。
1冊300円(税込)で販売しております。(10冊単位で承っております)
本山町四区でのリハビリキッチン取り組み例はこちら
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第11回講演会 「しなやかなカラダづくりと食生活」
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リハビリキッチン手帳作成にあたり、挿絵のイラスト・4コマ漫画制作を、高知県立岡豊高校漫画・アニメ部の5人の生徒さんが協力してくれました。
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