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第24回講演会 食と健康をまなぶ会2023 VOL.2を開催します❗️

第24回講演会 食と健康をまなぶ会2023 VOL.2を開催します❗️

☘️日時:令和5年9月30日(土)
13時開場 13時30分~15時30分

☘️場所:高知県ふくし交流プラザ 
    2階 高齢者能力開発室

1️⃣身近な食品で健康づくり(その5)~トクホは機能性表示食品に駆逐されるのか?~

高知大学理事・副学長、食と健康を学ぶ会副理事長 
                 受田 浩之

🔴その5では6,000アイテムに到達している「機能性表示食品」によって完全にその存在感が失われつつある「トクホ」について、今後の存在意義について考えていきます。

🔶機能性表示食品は最近本当に店頭でよく目にします。各商品のパッケージを見ると、それだけで効能・効果が期待できそうに見えますが、トクホと機能性表示食品との違いを理解していると、今の自分に何が必要か冷静に判断できます。賢く買い物をしていきたいですね😆
一見難しそうなお話ですが、受田先生が話されるととても明確で分かりやすい✨
初めての方は、その1からYouTubeでご覧になってから聴いていただくとより理解できます。受田先生のお話はなかなか一般では聞くことができないと思うので、聴いたことがない方はぜひ受けてみてください❗️必見です❗️

2️⃣医療・福祉関係者の情報共有が誤嚥性肺炎を減らす
南国中央病院 院長、 食と健康を学ぶ会副理事長
                 宮本 寛

🔴嚥下障害による誤嚥性肺炎を予防する手段の一つに、食事形態の工夫があります。しかし、例えば病院から施設に転院する時に、病院と施設との連携が不十分だと、誤嚥性肺炎を起こすこともあり得ます。その対策は!?

3️⃣デジタル活用でどう変わる!?高知の医療〜情報共有編〜

高知大学医学部公衆衛生学准教授
食と健康を学ぶ会理事       宮野伊知郎

🔴デジタル技術の進歩によって、療養者の医療や介護の情報を、別々の医療・介護事業所間で共有することができるようになりました。情報共有のルールや療養者にとってのメリットについて考えていきたいと思います。

🔶前回は「人生会議」をテーマにお話してくださった宮本先生。今回はそれの前にお話いただいた誤嚥性肺炎のことで、もう一歩踏み込んで、「食べる」を支えるケアする側の皆さんの連携について、話していただきます。そしてその連携をつなぐ「情報」が、デジタル化によってより確実な情報が共有できるようになり、よりよいケアが提供できるように進化してきているようです。
高知県では今はどこまで進んでいるのでしょうか❓その辺のお話を宮野先生から話していただきます😊
このNPOでしかできない、講師同士の連携で、より深い話が聞けること間違いなし❗️
ぜひお聴きください❗️

☘️ 会場参加50名、オンライン参加30名募集❗️受講は無料です。

☘️お申込みは 食と健康を学ぶ会 事務局まで

・電話・FAXで申し込み
 088-882-6477

・メールで申し込み
shokutokenkoumanabi@yahoo.co.jp

ホームページにも掲載しています😊

※お申込みの際は、必ず、会場参加か、オンライン参加どちらかを入れてください。
オンラインはZoomを使います。オンライン参加の方は、必ずメールアドレスをお伝えください。

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