食と健康を学ぶ会では講演会事業の他に、「食」や「健康」に関する受託事業も行っています☘️

その事業の一つ、今年度初めて、高知学園大学生のフィールドワークに当ＮＰＯも協力させていただきました😊
今年の７月から９月の間、学生さんに本山町ミニデイやトーメン団地リハビリキッチンに参加してもらったり、高知学園大学で地域の方を巻き込んでリハビリキッチンを開催しました😊

高知学園大学は令和２年に四年生大学としてスタート。今回関わらせてもらったのは１期生の４回生です。地域に入り計測や聞き取り、講話をしたり…と学生さんにとっては初めてのことばかりだったと思いますが、地域の方への配慮もしながらしっかりとできていたと思います✨地域の方も、普段の活動の中で若い方が関わることがあまりないようなので、とても喜んでくれて、いつもの活動プラス何かを計画してくれたり、料理も１０品目を意識した献立を考えてくれたり…ご負担はあったかもしれませんが、よい機会になったのではないかと思います✨
当NPOはどちらかというと、栄養士や保健師など専門職の方と一緒に行う事業が多いですが、将来何か専門職種に就こうとしている若い人たちも事業に参加できるような組み立ても必要かなと感じました。今回関わらせていただいた先生方、学生の皆さんありがとうございました☘️

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