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食と健康をまなぶ会2023VOL.3を開催します!~身近な食品で健康づくり(その6)の紹介~

2月24日に第25回講演会 食と健康をまなぶ会2023VOL.3を開催します!

日時: 令和6年2月24日(土) 13時開場 13時30分~15時30分
場所: 高知県ふくし交流プラザ 研修室D
会場参加30名、オンライン参加30名募集! 参加費無料

今回も食と健康にまつわる内容で3人の理事がお届けします。
1人目は高知大学副学長、受田先生のお話❗️

🔸身近な食品で健康づくり(その6)
~人生100年時代に向けての消費者行動の変化~
高知大学理事・副学長
食と健康を学ぶ会副理事長 受田 浩之

人生100年時代を迎えて最近特に若い世代の消費行動に変化が認められています。
その6では、その5で紹介した「疾病リスク低減トクホ」に関する最新情報や、今後の食生活の改善に向けての効果的なトクホの利活用法について、学術的なエビデンス(根拠)に基づきご紹介します。

☘️食べることは生きていくのに欠かせないことで、毎日の食習慣の蓄積が健康にも関連してきます。現在は特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品があって、単に食べるだけでなく、健康づくりにも通じる食品が多数出ています。このたくさんの食品の中から私達はどう判断して選んでいったらいいのでしょう❓
受田先生が毎回とても分かりやすく明確に話をしてくださいます😊1講座20分程度のお話なので、お時間のある方はYouTubeをその1から見てみてくださいね😊

☘️今までの内容は食と健康を学ぶ会のYouTubeでご覧いただけます。

https://www.youtube.com/channel/UCXgJXpGUJfHgTfw9KTb5wBQ

身近な食品で健康づくり
(その1)トクホを知って食生活に取り入れる
(その2)様々なトクホの商品の紹介とトクホの未来
(その3)機能性表示食品の紹介とトクホの比較
(その4)具体的な機能性表示食品の紹介
(その5)トクホは機能性表示食品に駆逐されるのか?

※特定保健用食品(トクホ)は、からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分(関与成分)を含み、その摂取により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示(保健の用途の表示)をする食品です。特定保健用食品として販売するには、食品ごとに食品の有効性や安全性について国の審査を受け、許可を得なければなりません。
一方、機能性表示食品は、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

🔸お申込みは 食と健康を学ぶ会 事務局まで
・電話・FAXで申し込み 088-882-6477

・メールで申し込み

shokutokenkoumanabi@yahoo.co.jp

※お申込みはGoogleフォームからも可能です。

※お申込みの際は、必ず、会場参加か、オンライン参加どちらかを入れてください。
オンラインはZoomを使います。オンライン参加の方は、必ずメールアドレスをお伝えください。

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