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10月28日、久しぶりにトーメン団地 さくら会 リハビリキッチンが再開しました🌸

10月28日、久しぶりにトーメン団地 さくら会 リハビリキッチンが再開しました🌸

リハビリキッチンとは食と健康を学ぶ会が考案した、「皆で楽しく料理を作って食事をすることで健康づくりにつなげながら、地域の支えあいの力を育んでいく事業」のことで、トーメン団地では平成26年から取り組んできました。
平成31年4月には100回目となり、今回で136回目の開催となります✨

コロナ禍で、一緒に料理を作ったり食事をすることができなくなり、この3年あまりは開催したり自粛したりの繰り返しでした。その中でいろんな事情で参加できなくなった方も何名かおり、人数は減ったものの、いつものように準備から後片付けまでそれぞれが協力して滞りなくすることができました。

10時前には集会所に来て、百歳体操をする組と調理をする組に分かれ、それぞれ同時進行で進めていきます。百歳体操の組は、かみかみ百歳体操やシャキシャキ体操まで行います。それが終わるころ、調理の方がおおかた終わり、盛り付けや配膳の準備になっています。体操や調理の合間に、体組成計で計測したい人は、自分で身長などを入れて計測もしています。もちろん、手洗い・手指消毒、料理はワンプレートにする、食事の時はアクリル板をたてるなど、皆でコロナ対策もしっかりとしていました。

お互い久しぶりに会って話もして、楽しく過ごせたと思います。お互いの顔を見ることで小さな変化なども気がつくことができるので、高齢化が進む中、ますます必要になっている活動だと感じました。

立ち上げの時から何年か入らせてもらっていますが、毎回皆で一緒に「食」や「栄養」、「健康づくり」などについて学んだり実践してきたことが一人ひとりの身についてるのはすごいなあと思いました。
これからも頑張ってもらいたいなと思います✨

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