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高知新聞の声ひろばの欄に、トーメン団地リハビリキッチンの山本典判さんの投稿が載っていました😊

今朝(2/17)の高知新聞の声ひろばの欄に、山本典判さんの投稿が載っていました😊

高知市のトーメン団地の集会所では平成26年からリハビリキッチンを月に2回開催しています。
そこで百歳体操の方のお世話役をされているのが山本典判さんで、トーメン団地でも紙芝居を読んでくれたことがあります😊

今日は典判さんが会長をつとめられている「語りと紙芝居の会」の発表会について投稿されていました。昨年亡くなられた市原麟一郎先生をしのび、先生の作品をもとに発表会をするそうです。

さて、ここ最近「紙芝居」で人と人がつながりました✨
私達が訪問している本山町でも紙芝居サークルがあり、地域の活動や小学校などで読み聞かせをしています。そこの北山東地区の70代の男性が何年も前から「瀧山一揆」の話を紙芝居にし、子どもたちに伝えていきたいと話されていました。
私もその話を聞き、いつか典判さんとつながりができたらな…と思っていましたが、コロナ禍もあったりでなかなかその機会もなく…

けれど、昨年からコロナ禍明けで地域活動も活発になってきたことから、北山東の方に典判さんの話をしてみました。
それからここ数か月の間に2人が顔を合わせる機会もでき、先日はこの紙芝居の会の例会に初めて北山東の方と参加させてもらいました😊

何人かが紙芝居を読まれましたが、市原先生のお話と語り手の方の表現が重なり、一気にその世界に引き込まれました。
いろいろな語りの先輩方と話をさせてもらい、北山東の瀧山一揆の紙芝居を作ることも夢でなくなりそうです✨
語りと紙芝居の会の発表会は3月9日、県立文学館で開催されます。興味のある方はぜひ参加してみてくださいね😊

~語りと紙芝居の会 発表会~
市原麟一郎先生をしのんで、想いのこもった作品をお届けします。
日時:3月9日土曜日 13時30分~
会場:高知県立文学館1階ホール

#高知県立文学館

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