お知らせ

令和5年9月30日 第24回講演会 食と健康をまなぶ会2023 VOL.2開催します!(終了しました)

1回の講座で3つ学べる(20分×3人)「食」や「健康」の短編シリーズ!参加費無料!

前回より会場参加とオンライン参加(Zoomを使います)をつのっています。

会場参加 定員50名、オンライン参加 定員30名 (各定員に達し次第、しめきり)

★前回の講演会の概要はYouTubeにアップしています。ご覧になってから受けていただくと、さらに理解度がアップ!

食と健康を学ぶ会 YouTubeチャンネルはこちら

★日時: 令和5年9月30日(土) 13時開場  13時30分~15時30分(終わり次第終了)

★場所: 高知県ふくし交流プラザ 高齢者能力開発室(2階)

★講師・演題

①身近な食品で健康づくり(その5)~トクホは機能性表示食品に駆逐されるのか?~

高知大学理事・副学長、 食と健康を学ぶ会副理事長   受田 浩之

その5では6,000アイテムに到達している「機能性表示食品」によって完全にその存在感が失われつつある「トクホ」について、今後の存在意義について考えていきます。

②医療・福祉関係者の情報共有が誤嚥性肺炎を減らす

南国中央病院 院長、 食と健康を学ぶ会副理事長  宮本 寛

嚥下障害による誤嚥性肺炎を予防する手段の一つに、食事形態の工夫があります。しかし、例えば病院から施設に転院する時に、病院と施設との連携が不十分だと、誤嚥性肺炎を起こすこともあり得ます。その対策は!?

③デジタル活用でどう変わる!?高知の医療〜情報共有編〜

高知大学医学部公衆衛生学准教授、食と健康を学ぶ会理事 宮野伊知郎

デジタル技術の進歩によって、療養者の医療や介護の情報を、別々の医療・介護事業所間で共有することができるようになりました。情報共有のルールや療養者にとってのメリットについて考えていきたいと思います。

 

★お申込み・お問合せは 食と健康を学ぶ会 事務局まで

※お申込みの際は、会場参加 または オンライン参加どちらかをお伝えください。

※氏名、連絡のとれる連絡先、人数、オンライン参加の方はメールアドレスをお願いします。その他、今後ご案内をお送りしてもよい方は、メールアドレスやご住所をお願いします。

088-882-6477(月~金 9時~17時) 担当 山本

第24回講演会チラシPDFはこちら

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