お知らせ

令和5年6月4日 第23回講演会 食と健康をまなぶ会2023 VOL.1開催します!(終了しました)

1回の講座で3つ学べる(20分×3人)「食」や「健康」の短編シリーズ!

参加費無料!今回より初の試みで、会場参加とオンライン参加をつのることとなりました!ただいま参加者募集中!

会場参加 定員30名、オンライン参加 定員30名 (各定員に達し次第、しめきり)

★前回の講演会の概要はYouTubeにアップしています。ご覧になってから受けていただくと、さらに理解度がアップ!

https://www.youtube.com/channel/UCXgJXpGUJfHgTfw9KTb5wBQ

★日時: 令和5年6月4日(日) 14時30分開場  15時~17時(終わり次第終了、質問時間なども含みます)

★場所: 高知県ふくし交流プラザ 研修室D

★司会進行 南国生活技術研究所・食と健康を学ぶ会理事 黒笹慈幾(くろささ やすし)

★講師・演題

①身近な食品で健康づくり(その4)~具体的な機能性表示食品の紹介~

高知大学理事・副学長    食と健康を学ぶ会副理事長  受田浩之(うけだ ひろゆき)

前回は機能性表示食品とトクホの違いやどちらがより消費者にとって価値が あるのかなどをお伝えしました。今回は現在店頭に並んでいる、6,000アイテムに到達しようとしている「機能性表示食品」の例を具体的に紹介すると共に、今後の機能性表示食品の位置付けについて考えていきます。

②「医師の選ぶ医学的に楽な死に方」

南国中央病院 院長   食と健康を学ぶ会副理事長     宮本 寛(みやもと ひろし)

鼻から管を入れて胃の中に水分や栄養を送り込む延命治療を受けてまで生きていたくないと思う人が知っておくべきことの一つは、国も啓発している「人生会議」です。少しでも楽に死ぬことができるように元気なうちから考えておきましょう。

③在宅療養を支える(その2)~訪問看護における食事・栄養支援の実際と多職種連携~

高知在宅ケア支援センター統括管理者   食と健康を学ぶ会理事 安岡しずか(やすおか しずか)

在宅で生活されている療養者、家族においては、それぞれの疾患や障害などによって様々な課題があります。今回は、訪問看護で関わる中での食事・栄養への支援の実際と、在宅における多職種との連携について考えていければと思います。

★お申込み・お問合せは 食と健康を学ぶ会 事務局まで

※お申込みの際は、会場参加 または オンライン参加どちらかをお伝えください。

※氏名、連絡のとれる連絡先、人数、オンライン参加の方はメールアドレスをお願いします。その他、今後ご案内をお送りしてもよい方は、メールアドレスやご住所をお願いします。

088-882-6477(月~金 9時~17時) 担当 山本

第23回講演会チラシPDFはこちら

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