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第24回講演会9月30日に開催!今日は宮野先生のお話の紹介です!

第24回講演会 9月30日に開催!
今日は宮野先生のお話の紹介です!

③デジタル活用でどう変わる!?高知の医療〜情報共有編〜
高知大学医学部公衆衛生学准教授
食と健康を学ぶ会理事 宮野 伊知郎

デジタル技術の進歩によって、療養者の医療や介護の情報を、別々の医療・介護事業所間で共有することができるようになりました。情報共有のルールや療養者にとってのメリットについて考えていきたいと思います。

☘️在宅ケアという言葉をよく聞くようになりました。在宅で療養している方に、訪問看護などの専門職種の方が訪問して治療やケアを行っています。たとえばその療養中の方が「救急車で病院に運ばれた!」「急に具合が悪くなり入院することになった!」…そんな時、行った先の医療機関で、最初からスムーズな治療やケアを受けることができたら、患者さんも家族の方もとっても安心できますよね。

☘️今回はそういう時に、その患者さんに関わっている専門職種同士の連携や、医療と介護との連携がデジタル化(システムを取り入れる)によってスムーズになってきていますよというお話です。「住み慣れた地域で暮らしていく」ことを支える取り組み。今の高知県ではどこまで進んでいるのでしょう…?一般の私達にはなかなか知り得ないお話だと思います。どうぞお聴きください!

★お申込みは 食と健康を学ぶ会 事務局まで
・電話・FAXで申し込み 088-882-6477

・メールで申し込み
shokutokenkoumanabi@yahoo.co.jp

※食と健康を学ぶ会 ホームページからもお申込みできます。
※Googleフォームからの申し込みはコメント欄にリンクを貼っているので、
そこからお申込みください。

※お申込みの際は、必ず、会場参加か、オンライン参加どちらかを入れてください。
オンラインはZoomを使います。オンライン参加の方は、必ずメールアドレスをお伝えください。

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