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3/11の講演会の概要、3人目は南国中央病院院長で食と健康を学ぶ会副理事長の宮本先生のお話です。

3/11の講演会の概要、3人目は南国中央病院院長で食と健康を学ぶ会副理事長の宮本先生のお話です。
宮本先生は高知県リハビリテーション研究会の会長もされていて、リハ研さんも毎月オンラインで講座をされています。
ちょうど今日がリハ研さんの講座の日!
もう受付は終了しているみたいですが、今日は「私らしい暮らしの提案 地域リハビリテーションとは」という内容で開催されるようです。
今後も引き続き、食と健康を学ぶ会からも案内をさせてもらいたいと思っています。

☘️3/11の講演内容
~高齢者に多い「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」についてくわしく学ぶ~

https://youtu.be/MPABxv7W3Sw

嚥下(えんげ)=飲み込みは、大脳が働いて飲み込むということにつながります。嚥下がスムーズにいくためには、大脳の活性化が重要で、筋肉の収縮の情報が大事。したがって「しっかり体を動かすこと」が嚥下(飲み込み)にも関係するそうです。
いろいろなことに興味をもって刺激を受けることが大脳を刺激する。飲み込みの衰えは、単に喉の周りの筋肉の衰えではないそうです。また、嚥下機能障害を起こしやすい状態は、脳梗塞や脳血管障害のほか、認知症、歯のかみ合わせの障害、薬の副作用などで起こり、何度も誤嚥性肺炎を起こす方もおられるようです。そうならないために、普段から口腔内のケアや栄養をしっかりとる、運動をする、口の体操や定期的な歯科検診も大事ということを学びました。

☘️6/4の講演会では会場参加とオンライン参加を募っています。
会場参加はお席あとわずか。
オンライン参加は受付中です。オンラインの方のお申込みは6/2までとさせていただきます。

お申込みは事務局 山本まで。
TEL088-882-6477(月~金 9時~17時)
ホームページをご覧いただくと、Googleフォームからもお申込みいただけます。
その他、メールまたはFAXでも申し込み可能です。
shokutokenkoumanabi@yahoo.co.jp

#食と健康を学ぶ会
#高知県リハビリテーション研究会

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