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前回の3/11の講演会の概要、今日はいの町立国民健康保険仁淀病院名誉院長で食と健康を学ぶ会理事長の松浦先生のお話です。

前回の3/11の講演会の概要、今日はいの町立国民健康保険仁淀病院名誉院長で食と健康を学ぶ会理事長の松浦先生のお話です。

~今までの内容~
(その1)病気と食生活~がんと食生活をまなぶ~
(その2)病気と食生活~がんの治療と食事について~
(その3)病気と食生活~がんの治療後の食事について~
その3の概要➡️がんの治療後の食事について、特に消化器のがんについてお話いただきました。胃がんや大腸がんなどになった時、その部位を切除することがありますが、それによってどのような障害が起きてどのような後遺症が出てくるか、またその際の食事のとり方などについてくわしく話していただきました。
体力を維持するためには、基本は、バランスのよい食事をゆっくりと取ること。しかし、「がんばって食べよう」と思うあまり、食べることがつらくなってしまうこともあるかもしれません。病気になると、心配や不安、生活環境の変化、手術による後遺症や治療による副作用など、さまざまな要因によって食欲は低下します。病院の先生から食事について特別な指示がある場合以外は、無理をしないで体の調子やおなかの具合に合わせて、食べられるものから食べるようにすることが大切だそうです。

https://youtu.be/2q0dioPIihk

6/4の講演会では会場参加とオンライン参加を募っています。
会場参加はお席あと少しとなりました。

オンライン参加は受付中です。
申込み受付は6/2までとさせていただきます。

※講演会の案内は、今日の高知新聞 こみゅっとにも掲載されています。
お申込みは事務局 山本まで。
088-882-6477(月~金 9時~17時)

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