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今までの講演会一覧①受田先生「身近な食品で健康づくり」全6話

今までの講演会の中から、今日は高知大学学長の受田先生のお話をピックアップ。みなさん必聴です!
特定保健用食品と機能性表示食品の違いを中心に分かりやすく解説!

「身近な食品で健康づくり」全6話

食べることは生きていくのに欠かせないことで、毎日の食習慣の蓄積が健康にも関連してきます。現在は特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品があって、単に食べるだけでなく、健康づくりにも通じる食品が多数出ています。消費者である私たちは、たくさんの食品の中から自分で判断して購入し、食生活に取り入れていますが、正しく判断するためには正しい情報を知っておかないといけません。
”身近な食品で健康づくり”というシリーズで全6話あります。ぜひご覧ください!

講師 高知大学理事・副学長(2023年)
食と健康を学ぶ会副理事長 受田 浩之

(その1)トクホを知って食生活に取り入れる
https://www.youtube.com/watch?v=jHF9bCX9Hxs

(その2)様々なトクホの商品の紹介とトクホの未来
https://www.youtube.com/watch?v=zuKD7mWTNhY&t=3s

(その3)機能性表示食品の紹介とトクホの比較
https://www.youtube.com/watch?v=SVuTKkaHKew&t=9s

(その4)具体的な機能性表示食品の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=29CCvZev77I

(その5)トクホは機能性表示食品に駆逐されるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=JGDkZyOkzMg

(その6)人生100年時代に向けての消費者行動の変化
https://www.youtube.com/watch?v=s36gfOTl7lY

※特定保健用食品(トクホ)は、からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分(関与成分)を含み、その摂取により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示(保健の用途の表示)をする食品です。特定保健用食品として販売するには、食品ごとに食品の有効性や安全性について国の審査を受け、許可を得なければなりません。
一方、機能性表示食品は、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

#トクホ
#機能性表示食品
#食と健康を学ぶ会

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